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本田圭佑選手が酷評の理由!? [スポーツ サッカー]

サッカー、イタリア1部リーグセリエAの名門チーム、ACミランへの

移籍が決まった本田圭佑選手。

デビュー戦は得点こそなかったものの、イタリア誌で5社が

最高得点評価をするなど、いい出だしをすることができました。

17日の2戦目も味方選手のシュートをきっちりフォローし、得点を上げることができた。

やはり現地メディアの注目度は半端なものではなく、そして、いい評価の連続であった。

しかし、22日に行われたコッパ・イタリアの準々決勝ACミラン対ウディネーゼ戦で

途中出場した本田は、得点こそなかったものの、明らかに本田選手を中心に

ボール回しを行い、試合が流れていた。

しかし、試合後のイタリア紙の多くは最低評価をつけ、本田選手を酷評した。

ACミランのチーム自体が不調なだけに、本田選手に期待されることといえば、

ゴール&チームの勝利だろう。

その両方がなかなかついてきていないことへの評価でもあると言える。

しかし、本当の理由は違う。

本田選手が移籍後初試合時の監督は、マッシミリアーノ・アッレグリ氏であった。

しかし、チーム低迷から、マッシミリアーノ・アッレグリ氏が辞任し、現在のセードルフ

監督が就任したのだ。

しかし、選手時代には華やかな結果を残してきたセードルフ氏だが、監督としては

まだまだ。

本田選手の技術は、イタリア誌が酷評とはいえ、他の選手やメディアでは、

高評価を得ている。

そんな本田選手の力を発揮させてあげるポジション作りを、セードルフ監督が

できていないのだ。

現に、22日のウディネーゼ戦では、ポジションを探しながら必死に動いている本田

選手が見て取れるほどだ。

この状況をしっかり評価しているメディアも実は多くあった。

『セードルフ監督がホンダを活用できていない』

ということだ。

しかし、本田選手は英語力も高く、セードルフ監督とはしっかり会話しながらの

コミュニケーションを取りながら練習に励んでいる姿勢も高く、監督の構想と

本田選手の動きがマッチしてきた時には、とても面白言うことになってくるであろう。

酷評があったとはいえ、しっかりメンタルを整えて試合に望めるのは、本田選手の

魅力の一つでもある。

メディアに惑わされることなく、今後も本田選手を応援していきましょう^^






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