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亀田問題 jbc 亀田ジム国外追放? [スポーツ]

お騒がせが途切れることがない、亀田三兄弟☆

今回は、次男大毅の統一戦です☆
kameda2.JPG
写真は亀田大毅

話題になっているのは、日本ではまだ馴染みの少ないボクシング団体、
IBF(国際ボクシング連盟) スーパーフライ級王者の亀田大毅(亀田)選手

王座統一戦でソリス選手に判定負けしたのですが、IBF王座を保持している

という問題にいて、日本ボクシングコミッショナー(JBC)との間でのやり取りです。

内容はというと、
前日の軽量で体重オーバーし、失格となったソリス選手、

本来なら、試合自体がキャンセル、という形でいいのですが、

結局試合は無理やり行われました。

その試合の結果についての王座の行方、という事でした。
kameda1.JPG

上記のように、本来無効試合であるが、亀田大毅選手がソリス選手に

試合に負けた場合には、IBF王座は空位になる、ということでした。

試合結果は、亀田大毅選手が2-1の僅差で判定負け


しかし、翌日には王座陥落、という結果から一転、

『亀田大毅選手が王座に残る』

という発表に変わったのです。

本来なら相手選手の失格で、行わなくてもいい試合だったので、

それでもわかるのですが、問題は、そのことを亀田陣営が

事前に知っていた、ということについてです。

亀田陣営が
『勝っても負けてもチャンピオン』という事を知りながらやっていた、ということになれば、問題だ、

ということなのです。

この問題は結局亀田陣営に問題があるとして、
日本ボクシングコミッションは、2月4日、亀田ジムの関係者に交付している

各種ライセンスについて、停止もしくは、取り消しの重たい処分を下すことを決定した。

元々が行わなくてもいい試合だったのでは?と思いますし、

最終的にこの判断は正しいのかな?と思ってしまいますが、

今後の亀田三兄弟にまだまだ要注目ですね☆






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