【衝撃画像アリ】 町田樹 が突然の引退宣言にファンから悲鳴! 理由は?? [スポーツ]
日本フィギュアスケート男子 ”熱い男”
町田樹選手(24)
12月28日に行われたフィギュアスケート全日本選手権の
フリープログラム演技終了後に、突然の
『引退表明』
をしました。
フリープログラム演技が終了し、決して満足のいく演技だったとは
言えない内容だったのですが、まさかの引退発表に会場は騒然
としてしまい、ファンからは悲鳴もたくさん聞こえました。
来年3月には、中国の上海で行われる、世界選手権には、
この全日本選手権結果で5位に終わった町田選手でしたが、
既に代表としてメンバーに選考されていましたが、突然の
引退表明から代表も辞退、代わりに無良崇人選手が代表に
繰り上げとなりました。
こちらは引退表明後のエキシビジョンでの町田選手です。
一番最初に、”熱い男” という表現をしましたけど、これの
意味はわかりますか?
町田樹選手は、今ではオリンピックにまで出場できる
トップアスリートとして認められ、ソチ五輪では5位入賞と
素晴らしい結果を残しています☆
☆スランプ時代☆
そんな町田樹選手は、結果が出ず伸び悩み、もう
スケートはやめようと考えていた時期がありました。
そんな時に取った行動が周りに衝撃を与えました・・・
その衝撃の行動が、こちらです!!
な・な・ななんと坊主頭にしてしまったのです!!
☆スランプを乗り越え☆
フィギュアスケート選手にとって、音楽に合わせて滑りと表情・
体全部で表現をするスポーツなので、さすがに周りからは
『坊主はどうかな??』
と驚きひかれたといいます。
でも、これでダメだったら!という思いで坊主にして、日々の
練習に取り組んだ結果、メキメキと成長して、オリンピックの
男子フィギュアスケート男子の代表になりました。
フィギュアスケート界では、”異端児”とまで言われていました☆
そんな異色なスケーターには、当然ファンも多かったので、この
突然の引退表明には驚きを隠せなかったようですね☆
引退表明後には、スケート会場の氷を触り、感謝の意を
表していました。
周りからはまだまだやれる!と惜しむ声が多かったのですが、
この時の解説者からは、
『ちょうどいい時期だったのかもしれませんね・・・』
という言葉も飛び出してきました。
それは、新世代の台頭です。
全日本選手権の結果は、1位が羽生結弦選手、
2位が宇野昌磨選手、3位が小塚崇彦選手でした。
2位にジュニア選手権優勝の18歳、宇野昌磨選手が食い込んで
来たことに対しての解説でもあったと思います。
だからこそ、”いい時期”と言われたのかもしれませんね。
☆引退後は?☆
突然の引退表明をした町田選手でしたが、引退後の活動として、
『早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士2年制に入学し、研究者を目指したいと思います』
と発表しました。
すでに来年4月からの入学が決まっていました。
スケートでハードなトレーニングをしながら勉学にも励み、
合格していたのです。
やっぱり異端児と言われる所以は最後までありましたね☆
自分の人生の先を考え、しっかり行動されていた町田選手は
さすがですねーと思います。
これからは、スポーツ科学研究者としての勉強をされるということなので、
またいつかフィギュアスケートに携わることもあると思うので、
楽しみににしていたいですね☆
町田樹選手、現役生活お疲れ様でした!
【記事 Ange】
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