【男子高校生がツイッターで不正】自身のツイートで発覚 [ニュース 政治]
ツイッターアカウントを大量に作成して、ドリンク剤を
不正応募、入手したという不正行為が発覚しました。
正規のツイッター登録はこちらから
事件が発覚したのは12月上旬でした。
埼玉県の高校に通う男子高校生が、自身のツイッターで、
この手法をツイート(書き込み)したのだといいます。
そのツイートを見た同じ学校の生徒が、先生に相談して
発覚しました。
本来は一週間に一人一回しか応募できないという規制のある
ファミリーマートの応募案件に、8000以上のツイッターのアカウントを
作成した男子高校生は、そこから大量応募して、これが見事に
当選してしまい、当選商品であるドリンク剤が、50本以上不正入手
してしまった、ということでした。
実はこのような手口は、意外に蔓延しているのも事実です。
ツイッターは、メールアドレスを元に登録ができるものなので、
複数のメールアドレスを作成できれば、それを元に複数の
アカウントを作成できるのです。
その方法を使い、名前を変えてビジネスを行ったり、中には
詐欺的な行為を行う者も出てきている、という事ですね。
フェイスブックのように、基本は本名で、という規制も緩い事から、
このような事が起こってしまうのですね☆
また、この男子高校生はインターネットを通じて、ツイッターアカウントを
大量に作成できるツールを使って、この行為を行ったといいます。
そのような便利?なツールが出回ってしまっていることも、このような
不正行為をも起こしてしまったという事ですね。
もちろんツイッター側はこのような不正行為でアカウント作成を行う
事は禁止しています。
健全に使って行っていただきたいと思います☆
【記事 Ange】
スポンサーリンク
コメント 0